皆春荘

皆春荘は明治40年(1907)、第二十三代内閣総理大臣清浦奎吾によって土地が購入され、別邸として造られました。 後に南に隣接する山県有朋の古希庵の別庵とされました。現存する山県有朋の別邸の建物としては唯一です。優れた数寄屋造りの建物で、平成28年(2016)3月に小田原市の歴史的風致形成建造物に指定されました。
庭園内に流水を設けるために山県水道を開いています。
毎週土曜、日曜日および祝日の午前11時から午後3時公開。(公開日・時間は変わることがありますので小田原市文化政策課・tel:0465-33-1707までご確認ください)
山月
明治・大正期の実業家、大倉喜八郎(男爵)が建築した別荘です。初めは共寿亭と言いました。国登録有形文化財です。この建物は、外観は御殿風で、内部は瀟洒な造りです。関東大震災でもほとんど損傷がなかったそうです。3500坪ある庭園は京都御所を模して造られました。現在は公開されていません。 (松永)

